吉村篤一 写真展-廃墟シリーズ- 日本建築家協会(JIA)近畿支部のブログ

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吉村篤一 写真展-廃墟シリーズ-

京町屋の遺伝子
会員の吉村先生が写真展を開催されています。
 会期:5月3日(土)~18日(日) 5/12(月)休
 会場:吉原邸(上京区・葭屋町通中立売下ル南俵町)

なぜ廃墟なのか?、以前に講演頂いた時のレジメを参考までに

□なぜ廃墟か・・・・廃墟は美しい それはなぜか
1.無意味な装飾がそぎ落とされている
2.時間の経過によりものとしての存在感がある
3.単一素材で構成されている場合が多い
4.使用目的が失われ機能がなくなっている
5.人間の作為が感じられない
  現代都市・・・・これらの反語でありエゴと欲望の集積である

□今まで私が訪ねてきた廃墟は美しく魅力的であった。
1.カルタゴ(チュニジア)
2.ポンペイ (イタリア)
3.アンコールワット (カンボジア)
4. 毛家大院(中国)
5.マチュピチュ (ペルー)
6. 軍艦島(長崎) 等

□上記のものとは違った、歴史的刻印のある単体の建築としての廃墟  
・廣島の原爆ドーム 
・ ベルリンのウィルヘルム皇帝記念聖堂 (正確には廃墟ではない)
・ドレスデン大聖堂(復元の動きあり) 
・ニューヨークのWTC跡

現代都市もいずれ廃墟となるときが来るか・・・そのときは美しい廃墟となるのか
いや、すでに現代都市は廃墟となりつつあるともいわれている
だとすればそれは美しい廃墟なのか

現代都市は違った意味で廃墟なのかもしれない・・・・・・


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2008年05月08日 トラックバック(0) コメント(0)












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